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ライブドア事件
ライブドア(以前エッジ)(以前オンザ.エッジ) について






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「ネットで車を買っちゃった----すなわち納車は悩車」

2003 過去ログ
その1


子供が電車の時間があるから乗せていってもらおうと、 実家の庭で待っていると私の父親がこうつぶやきました。 「タクシーを呼んでくれ」 外に居た父親が家の中に入ってきたかと思うと母親に タクシーを呼ぶように言いました。


車が壊れていたのです。 これが今回のどたばたの始まりです。


車の調子は1年程前から悪くそれはもうずいぶん走行距離を 重ねていたためにエンジンが耐久年数としてはとっくにすぎて スカスカになっていることを父親は認めようとしていなかったのでした。 古くても走るからいいのか。


私は実家から子供が帰ってきて 「おじいちゃんの車やばいよ」といったのを聞いて 「時間に間に合わんかったらどうするのだろう」 といいました。


予定通り子供は帰ってきましたが車が壊れているということが 妙に気にかかっていました。


ずいぶん早く実家を出て行ったようなので電車に遅れるようなことは なかった様子で問題はありませんでしたが。 「エンジンがかからんのよ」 子供が私にこういいました。


ここで私は人様に迷惑をかけていなければいいがと心配になりました。 とにかく以前から車はまともに走りません。


ミッションの車でもありクラッチとかにも問題がありましたから エンジンがスカスカならなおさらです。 特に坂の上り下りではほかの車に道を譲るほどひどかったようです。


「あの車に乗るとなんかこわい」と乗ったことのあるものは口を そろえて言いますが、いつもは一人で乗っているだけなので なんとも気にならないようでそれがまた一段と恐ろしい感じなのでした。


物語の始まりはこうした私の親切の押し売りから始まりました。


その2 --------------------------------------- 車が壊れているといってもまだ動きそうでしたし、自分が大事にしてきた 車というものはそれなりに愛着があるもので、なかなか手放すとなると 大変な決断でもあるのです。


実家の父親は特に、動かない車は治せばいいということでしたから、 車を買い換えるという気持ちはまったくありませんでした。


あわててタクシーを呼んで時間に間に合わせたということは、単に 私の子供が急いでいたからでして、本人は車というのはどこかで 止まれば捨てて電車で帰ってくればいいという考えなのでした。


実家の車が壊れているというところで、子供から車の状態を聞いた私は 車をネットで買おうと、即座に思い立ちました。


理由は以前実家で見た車の壊れ方は、エンジンの磨耗によるものと 思われたことと、全体に、クラッチとかの駆動系がへたり気味で、 坂が上れなくなっていたことで人様に迷惑はかけてはいけないと 思ったからです。


ただ年齢のこともあり、5−6年乗れればいいし新車にすることは ないなと思って、勝手にカタログ代わりにネットにて、希望の車を 探してみました。


なんとなく見て回ると、いいものが出ています。 今乗っている車より少しいい車にしたらいいと思いながら 実家に電話して、車を探しているよと伝えました。


ネットで車を買うということは、ものを見ずに買うということです。 相手は誰かわからない。


さて事件はここから始まりました。


つづく。----------------------------
ライブドア事件
ライブドア(以前エッジ)(以前オンザ.エッジ) について



※ 注目/今話題のライブドア(以前エッジ)のインターネットでマネー戦略はどうなる
        1999ごろ 5−6で書きました。
    電子マネーとビットキャツシュについて↓
東証1部上場も有り得るでしょうか。 まずいちばん気になるのは電子マネー。
まだこれからかと思いましたがJRグループが首都圏でSuicaを 成功させて、エディというシステムは市民権を得ましたね。 使った内容がわかるだけでプリペイドのインセンティブはクレジットカードに のみついています。



自分はもうすでに使っていたのですがヤッフーの光がサービスインしましたね。 この10月から上戸彩チャンを使ってコマーシャルしていますがまあ便利です。 ヤッフーというのは根本的にソフト無しで繋がるので簡単です。 BBフォンというのも便利ですしね。 ヤッフーも光のブロードバンドサービスインして 面白くなってきましたね。 ところが今日は台風の影響でいま30分以上停電していました。 ネットも電気がなければという事ですね。 モバイル端末というかとりあえずドコモは使えましたから よかったけれど、他の携帯は圏外になったり メールの送受信が時間がかかったりで停電はこわいなあと 久しぶりに思いましたね。






7/31 携帯電話  



さてと携帯電話のFOMAを使っている人、今日も見かけました。 わりかし打ち込みは大変そうで、携帯電話はやはり web、メールを見るのはいいけど操作性は今一つ。

ということで最近やっと目覚めてきて、LINUXのPDAとかはいいですよね。

もともとポケットボーダー(疑)としてはPDAいらないのと言ってきまして このところコンパクトフラッシュ持ち歩きが多くなってきたせいか 本気でほしくなりました。


128とか512のメモリーであればモバイルカードいらないかも。 何でもパソコンから朝ぶち込んでスタートして会社でまた読み込みさせれば いいし。どーせ携帯電話持っているし。モバイルのためにお金払うのはまだまだ。 中古も安くなってきていますし、要、検討ですよ。


-------------------- Bフレッツ -------


まみこずです



まずBフレッツは6/12に開通しました。
昨日の夜セッティングが終わりましていま約12Mbpsで接続しています。

無茶速いですがちょっとセッティング辛いです。
夜中4時までかかりました。


ADSLより10倍速いのはいいですが、どうもBフレッツの接続ソフトの セッティングはとても大変でした。
フレッツ接続ツールの機能ももうひとつ。
速いけどログインプロフイール変えたりしたらつながらないとか。



ついでに検査では35Mbpsの回線端では速度が出ています。
実際フレッツスクエアでは12でしたがはっきりと速いです。 実測はどの回線計測サイトでも7-8くらいでしょうか。

体感的には10以上は出ていますね。

開通して3時間つないでその後一度回線切ったらつながらなくなりました。
ミスも重なりアセアセ。
書けば長くなるのですが、結局原因の特定に時間がかかりましてそのうえ OSの入れ替えして、メールやなんかの再設定の時間まで入れると 4日間くらいかかりました。

ISDNとかADSLというとちょっと詳しく書きませんが過去の遺物 ではなく困ったときの一番安心の接続かなと。YAHOOBBはその点簡単で設定楽チン。



Bフレッツはこの接続ツールがここ一週間つながらなくてときどき 駄々をこねるやつなのですよ。
特にCD―ROMのこのVer2.2.1はフレッツスクエア中心だったせいか とても苦労しました。

きのうVer2.2.2にアップしてやっとマルチセッションになりました。 それですと二つのPPPoE使えますから。しかしかしかし......

インターネットにつなげないときはフレッツスクエアが 見れるのにインターネットがつながるとフレッツスクエアが 見れなかったりします。

いまはインターネットはいいけれどもその時はフレッツスクエアはつながりません。

どーーーーーなっていますのん。


Bフレッツ(ソフト的に)つながらないときもありなんか どーかしてそのショック大きいですねえ。

TCP/IPの設定ができていて 単純な接続がダイアルアップ起動して、結果的にIDの入力して それでもつながらないということは今もあります。
改善してほしいですね。このソフト。インターフェースもそう。
------------------------------------------- そういう点があるのでハードは安いほどいいと思いますね。
一般的にはWINのトラブルは設定というかソフトと思いますが 実際はハードの相性かな。

それともソフトのバグかどちらが悪いのかクリーンインストール してみないと判断しにくいですよね。

なんか98の私の場合はハードの善し悪しはソフトの善し悪しに大きく 影響されているというところですから、WINは2000がいいといいう ことですが、なんか98からXPですといろんな点で解決しているのか なということですね。

今後はWIN2kはあとどういう形で残るのか、XPだけでいくのか とかの興味がありますね。





BフレッツはYAHOOBBが1Mbpsと遅かったことと、 今度のBフレッツは 初速は6-7しか出ていないのに繰り返しダウンロードしていると 11-12と速くなります。
まして私の機械が少し前のPV500Mhz。

とても速くなったように感じます。
ただ接続のインターフェースはWIN98だとムズイとしか言いよう がないのでその点の改善があればいいなとは思います。


--------------------- 個人情報の取り扱い


YAHOOは解約してしまいましたから、今後どうのということで 関係ない他人が心配するほどのことかどうかとは思いますが。

YAHOOということでなくても個人情報保護法案によって
5000人超えたデータベースの取り扱いは、企業は責任を問われる
ということでいいと思います。

法律のややこしいということとかでなくても、漏洩させたり利用したり
するところというのは企業のモラルであって今後インターネットを使って
何か仕事をしようという会社はあまり妙なことはしないと思います。

なぜならこれまでも、メールなどでたくさんの迷惑な行為が繰り返され
てきましたが、そういうところでまともな仕事になっているところは一つもない。

これからもたくさん出てくるでしょうが。


個人が情報を管理するというのは相当難しくなってきた今、この問題に限らず
どうしても個人情報が漏れるという場合に、漏らしたほうは簡単に考えているの
かもしれませんが実はあとで実害が大きいということとかでその姿勢が問題視
されていくでしょう。

とにかくひたすら長いメールアドレスにしておきましょう。


bitedynmh_22bvgfcqa3586543.21563とか30桁あればほぼ完璧。
まともな人間ならその辺は少し考えればわかるとは
思いますが未承諾の広告メールの制限があるということのほかに、
インターネットの利用が制限されていくというのも自分で食い扶持を
狭めているようなものだとしか思えませんが。








パブコメのつもりで


インターネットのいいところはこういう個人の ホームページでもいろんな発言が出来るところでしょうね。 一種のパブリックコメントという感じでしょうか。 ということで書き溜めていたことは結局時事には勝てない なと思います。次々流れていくログをみていると こうした書物の多くがネットで公開されては消えていくので 自分が書いているものもなんか人のお役に立つのかどうか 結局消えていくだけのものかもしれません。

しかしそれでもここの書物を読んでヒントになればと 考えています。 みなさんも自分のページを持って書きたいことを書き込み してみられたらいかがですか。

ではまた。
 このホームページは全部で380KBです。





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1998.9.20
         当時の思いのままを載せました。






 マイクロソフトとLINAX(リナックス)



坂村健/(サカムラケン/東大教授、日本のライナックス第一人者...注1



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ここで訂正します。----------------
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注1 ○linux=×linax
LINUXの誤記がありますね。


ライナックスと読んでいた時期もありました。それと 坂村教授はTRONの開発者なんであってリナックスの人ではないのですね。

リヌクスともいいますね。

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 パソコンはMS−DOS、ミニコンはUNIXと、これまでのOSについて考えてみたら1990年ころから、パソコンではマイクロソフトのOSがロータス123とか一太郎、ワードといったアプリケーションの拡大とともに伸びてきて、デファクトスタンダードとなった歴史がある。
 当時から既にアスキーが、ミニコン用としてはスタンダードだったUNIXそしてC言語をパソコン用に移植して積極的に紹介し、DECのミニコンから続く研究者の使うオペレーティングシステムとして、MS−DOSと共に今日まで使われてきた。
 サンマイクロオリジナルの米国のUNIX−OSと共に、インターネットにより海外からも多くの支持を得て無料で配布され、パソコンUNIXは今のライナックスへと流れ続けてきた。
TRONは、純国産のパソコン用OSとなっているである。
 パソコンにとってOSは大切なものとされてきたが、やがてOSの違いが個々の機器には関係無く、そもそもOSを搭載しないネットワークコンピューターが主流になれば、インターネットによってダウンロードされるJAVAとかネットワークサーバーからのアプリケーション
に、取って変わられるかもしれない。
 マイクロソフトの牙城を切り崩し、PC搭載の重いOSの時代の次に来るのは、ミニコン用OSと、ネットワーク専用アプリケーションソフトであろう。しかもPCではなく、家庭用コンピューター端末として、その先陣をきっていくのは、オラクルとかではなくゲーム機を作っているセガやソニーかもしれない。





---------------------ずいぶん昔のことのようでこれだけの間違いが よく平気で書けたものだと思う。


間違いだらけでもなぜ掲載したかというと

これくらいLINUXの登場はインパクトがあって、TRONが
今ほど期待されていなかったということだけでもこれで
おわかりいただけると思う。
WIDOWS95は確かにインパクトが大きかった。
当然Macによってもたらされて、プロたちが使うのをうらやましく
横目で見てきた私にとっては、自分にもできる世界が近づいたような気に
なったものです。

 仮想現実の世界

        1999.9.15

インターネットを使う人が3000万人を越えるのはもうすぐであろう。
しかし本当のインターネットを使う社会の変化はこれからといっていい し利用者の意識の変革はこれからであろうと思う。


 インターネットがこれから否応なしに私達にもたらしているものは、そうした  無関係だった他人と他人をつないでいくことだ。
 情報における上り線と下り線は、圧倒的に下り線が多い。
 すなわち多くの人が情報を流しているために、関係のない誰かが知らなくても  いいことまで、個人として知ってほしいとは思っていない事、例えば医療情報  とか、名前とか、いつのまにか流してしまっているということだ。
 そうした個人の大切な情報なのに、私達が生きている限りサーバーには  一度流した情報は存在し続けいつも知っていたいと思うこと、知らなくて  もいいことまでそこにあり、もはや現代においては情報はいつまでも殆ど  全てのジャンルにおいて、誰でも手に入れられるような形になって残っている  という事実を再認識させられることになる。

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注3 こういうことが考えられるというものはすべて起きてくるで あろうしそれを止める手立ては基本的に本人の自覚しかないものの いまの子供たちにきちんとした使い方を教えておくことは無駄では ないと思う。  大きなリンクの、データベースとして機能  させて、ここに寄せられたメールを完全に保存していく。
 ホームページリンク批評と雑記を加え、テーマごとに何でも解るように  したい。(以上は当時の感想)
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注4 いまではリンクが貼れればいいわけで当時のこの考え方は 有限なリソース資源のことを考えればこういう考え方はもはや時代 遅れと思う。
  当時の考えではそれを無償で提供することが大事と考えていた。
  今からはテキストマイニングの技法でリンクしていくとなんでも検索   できるサイトが有ればいいということではないかと思う。
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インターネット
             5−6
    電子マネーとビットキャツシュ

 渋谷とか京都での電子マネー実験とか、これからはカード会社とか銀行が発行するいくつかの電子マネーが飛びかうようになると思われる。 そしてインターネットによるサービスの決済とかに、プリペイドのビットキャツシュが使われるようになる。
 この方式だと割引も設定できるし、特にこうしたプリペイドというのは、ガソリンスタンド、高速道路とかの業種でも既に使われていて、大きな割引が魅力であるから、コンビニで取扱いすれば必ず普及する。
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注  カードの会社が電子マネーの実験をしていてもうじきこういう
貨幣の代わりが使えるような時代がくるかということもいわれた
しかしプリペイドからの進化は携帯の利用が少し進んだくらいで
あまり見られないというのはどうしてなのか ----------------------------------------------------------------
あれから5年。ついに電子マネー実用化の実例として
http://blog.livedoor.jp/matsunao/ ライブドア(以前エッジ)のインターネットでマネー戦略として
電子マネーとビットキャツシュまた証券会社の買収により
電子マネーの取り扱いについていくつかの考えがあるようです。
ライブドアはやがて東証1部上場も有り得るでしょうか。
電子マネーについてまだこれからかと思いましたがJRグループが首都圏で Suicaを成功させて、ソニー、エディというシステムは市民権を得ましたね。 クレジット以外は使った内容がわかるだけでプリペイドは現金です。
前払いのインセンティブはクレジットカードについていますがどうなるか。


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